EXHIBITION
展示会・活動紹介

【開催報告】日欧宮殿芸術祭2026 in Malta

日欧宮殿芸術祭2026 in マルタ共和国
会期 2026年7月3日(金)~5日(日)
会場 メディテレニアンカンファレンスセンター
主催 一般社团法人日欧宮殿芸術協会(JEPAA)
運営 クリエイト・アイエムエス株式会社

日欧宮殿芸術祭 2026 in マルタ共和国 –日本マルタ国交働立60周年を超えて–

 

左からJEPAA日本理事安広氏、在マルタ日本国大使館の小林龍一郎臨時大使、JEPAA欧州支局長ゲルマー氏

日欧芸術文化交流の祭典『JAPAN ART FESTIVAL 日欧宮殿芸術祭2026』が、2026年7月3日から5日まで、マルタ共和国・首都ヴァレッタのMCC(メディテレニアン・カンファレンスセンター)にて開催されました。

本展は、日本とマルタの芸術・文芸文化交流を目的とした国際交流展として開催され、絵画、彫刻、写真、水墨画、書道、和歌など、伝統から現代まで幅広いジャンルの作品が一堂に会しました。日本からは315点、マルタからは画家ジョゼフ・バルバラ氏を中心とする30点の作品が出展され、両国の多彩な芸術表現が会場を彩りました。

会場となったMCCは、16世紀に聖ヨハネ騎士団によって創設された歴史ある建築であり、現在はマルタを代表する文化施設として国際的な芸術・文化イベントが開催されています。その歴史と精神にふさわしく、ジャンルや形式を超えた芸術作品が集う国際交流の舞台となりました。

会期中は、地元マルタの来場者をはじめ、多くの芸術関係者が訪れ、日本とマルタ両国の作品に高い関心が寄せられました。2013年より継続してきたJEPAAの欧州芸術文化交流も今回で第6回を迎え、複数回にわたり来場する方々の姿も見られるなど、交流の広がりと定着を実感する展覧会となりました。

7月3日には、ヴェルニサージュ(記念式典)「文化の夕べ」を開催。在マルタ日本国大使館の小林龍一郎大使夫妻をはじめ、マルタ大学のシャーリーン・ヴェラ教授、ジョゼフ・ピロッタ博士など、両国の芸術・文化交流関係者が出席しました。

式典では、JEPAA欧州支局長ゲルマー・トモコ氏の挨拶を皮切りに、マルタ人歌手マライア・コスタ氏によるソプラノ独唱、谷口MASA_hiro氏による「伊勢木遣り」、書家・森川畦水氏による揮毫など、日本とマルタ双方の芸術文化が披露されました。また、日本から参加した出展者の紹介や来賓による祝辞も行われ、本展が両国の友好と文化交流に果たす意義が語られました。

式典終了後のレセプションでは、日本とマルタの芸術家・文芸作家が作品を通じて交流を深め、会場各所で活発な対話が生まれるなど、芸術を介した国際交流の輪が大きく広がりました。

本展は7月5日、多くの来場者を迎え盛況のうちに閉幕しました。本展の開催にあたり、ご出展いただいた芸術家・文芸作家の皆様をはじめ、開催にご尽力いただいた関係者の皆様、そしてご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

今後もJEPAAは、芸術・文芸文化を通じた国際交流のさらなる発展と、日本とマルタをはじめとする世界各国との友好の架け橋となる活動に取り組んでまいります。

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