EXHIBITION
展示会・活動紹介

【開催告知】日本タンガーミュンデ友好展2024

会場 ザルツ教会(ドイツ・タンガーミュンデ)
時間 13:00-17:00
後援 独日協会ベルリン
主催 JEPAA(一般社団法人 日欧宮殿芸術協会)
運営 クリエイト・アイエムエス株式会社


Venue: Salz Church (Tangermünde, Germany)
Hours: 13:00 – 17:00
Supported by: German-Japanese Association Berlin

Organizer: JEPAA Japan-Europe Palace Arts Association
Management: CREATE I.M.S CO.,LTD

2024/4/16から5/8にかけて『日本タンガーミュンデ友好展2024』が開催されます。
本展は、日本と“北ドイツの古都”タンガーミュンデを芸術・文芸で結ぶ国際交流展です。

タンガーミュンデは、ザクセン=アンハルト州はエルベ川沿いに位置し、千年以上にわたる長い歴史と、レンガ建築に半木造建築の入り混じる町並みから「北エルベのローテンブルク」と称される美しい街です。この特徴的な町並みは、かつてドイツ国内外に影響をもたらしたハンザ同盟の都市開発と、神聖ローマ帝国皇帝カール四世のブランデンブルク宮殿の遺構に基づいており、かつてのエルベ川流域の栄華を現在に伝えています。
そして近年、タンガーミュンデはアートを通じて新たに輝きを放ち始めました。これは画家ミハイル・スチューデント氏をはじめとする地元芸術家たちによる活動に支えられており、中でも2017年より始まった日本芸術家・文芸作家との交流は大いに注目を集めています。

そして今回、3年ぶりとなる日本とタンガーミュンデの表現者による交流展が開催いたします。地元ではかねてより優れた日本の芸術・文芸作品を求める声が多く寄せられており、まさに待望の開催となります。再び“北ドイツの古都”から日本の現代文化のブームが巻き起こることが期待されます。