【在ベルギー日本大使館主催】’26/2/13、16 森耕治会長講演会「「ルネ・マグリット、現実と錯覚の狭間にて」開催報告

西洋美術史家 森耕治、第二の故郷ベルギーで講演。

2026年2月13日(金)16日(月)に、在ベルギー日本大使館(ブリュッセル)にて、日欧宮殿芸術協会(JEPAA)森耕治会長の美術講演会「ルネ・マグリット、現実と錯覚の狭間にて」が開催されました。

講演会のテーマは、ベルギーを代表する芸術家ルネ・マグリットにスポットを当てており、一般にはなかなか掘り下げられることの少ないマグリットの作品制作の経緯や意図について、専門家ならではのディープな視点で迫りました。

この講演会は大使館主催で開催され、13日はフランス語、16日は日本語で講演を実施するという2部構成となっています。13日の仏語講演会には、雪が降る悪天候にもかかわらず100名を超える申し込みが殺到するなど、2日間連続で大盛況となりました。

講演を務めた森耕治会長は、日頃は美術史家として世界を国内外で活躍されています。

5歳で油絵を学び始めたことをきっかけに西洋美術の世界に傾倒し、京都府立嵯峨野高校、ソルボンヌ、ルーブル学院、パリ骨董学校等に学ぶなど、広くヨーロッパで研鑽を積んできました。
中でもベルギーとは縁が深く、2009年にベル
ギー王立美術館より、ヨーロッパの国立美術館では初の日本人公認解説者として任命されるなど、美術史家としてのキャリアを確立した“第二の故郷”でもあるのです。

今回の講演会の実現も、森会長が日本とベルギーの芸術の橋渡し役としての実績が評価された結果と言えるでしょう。

また16日の日本語講演会には、在ベルギー日本人会会長でベネリュクス住友商事社長の小笠社長、欧州連合日本政府代表部参事官の中村様を初めとして多くの在留邦人のご参加をいただきました。

この講演会の模様は大使館のfacebookでも紹介されるなど、反響も非常に大きなものとなっています。
参加者からも好評で、次回の開催が待ち遠しく思われたのではないでしょうか。

なおこの講演の様子は日本大使館の公式サイトでもご覧になれます。

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