【参加報告】日本マルタ友好協会 2026年新年会

(右から)日本マルタ友好協会事務局長大塚桂樹様、参議院議員・農林水産副大臣山下雄平様、アンドレ・スピテリ大使、JEPAA日本理事安広洋司

2026年1月24日(土)、新橋の中華料理店「新橋亭(シンキョウテイ)」にて、日本マルタ友好協会の新年会が開催された。日欧宮殿芸術協会 日本理事の安広も本会に出席した。

前年に日本とマルタの友好関係が60周年という節目を迎えたことを受け、両国の交流が今後どのような段階へと進んでいくのかが注目される中での開催となった。会場には、同協会会長の白鳥令氏をはじめ、駐日マルタ共和国大使のアンドレ・スピテリ大使、参議院議員で農林水産副大臣の山下雄平氏など、両国間の交流に長年携わってきた多くの関係者が顔を揃えた。

山下副大臣からは、日本マルタ友好議員連盟の一員としてマルタを訪問した際の経験が語られ、個人的なエピソードを交えながら、両国の距離の近さや交流の積み重ねの重要性が共有された。こうした一人ひとりの人的なつながりこそが、国家間の信頼関係を着実に支えてきたことを改めて印象づける内容であった。

また本会では、約5年半にわたり日本とマルタの架け橋として尽力してきたスピテリ大使の異動が発表された。日欧宮殿芸術協会にとっても、大使とは10年来の縁があり、日本とマルタの間に大使館が設立される以前から、文化・人的交流の基盤づくりに深く関わってきた存在である。

その功績は、両国の友好関係の発展において極めて大きな意義を持つものであり、本会は、関係者一同がその歩みを振り返り、改めて感謝と敬意を共有する場ともなった。

日欧宮殿芸術協会としても、これまでに培われてきた信頼と交流の歴史を大切に受け継ぎながら、日本とマルタ、さらにはヨーロッパ諸国との文化交流を今後さらに発展させていく決意を新たにしている。
長年にわたる対話と協力の積み重ねが、次なる交流のかたちを生み出していく——その確かな手応えを感じさせる新年会となった。

スピーチをするアンドレ・スピテリ大使

スピーチをする山下雄平農林水産副大臣

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