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2021.07.01

『日本ベルギー芸術交流展』開催予告

2021.8.5-8.19『日本ベルギー芸術交流展 日欧芸術新時代の本流』開催予告

日本とドイツの現代芸術作品が一堂に会する展覧会『日本ベルギー芸術交流展 日欧芸術新時代の本流』が、ベルギーの首都ブリュッセルにて開催されることが決定しました。今回の会場となるサン=ジェリー・ホールは、世界文化遺産のグラン・プラスや、日欧宮殿芸術協会の森耕治会長が公認解説を務めるベルギー王立美術館などを一帯に収める好立地で、”EUの首都ブリュッセルにおける芸術文化の中心地といえるでしょう。

ベルギーのある旧フランドル地方はヨーロッパを席巻した「フランドル絵画」 生の地であり、20 世紀以降もルネ・マグリッドを始めとする名画家を多数輩出することから、ヨーロッパでも有数の芸術の国でもあります。さらに「フランドル絵画年2018-2020」が定められていたこともあり、ベルギー国内でも芸術への気運が高まっております。日本とベルギーの新たな芸術の歴史が芸術文化の力で更新されると共に、新型コロナウイルスによって疲弊した世界に明るい光を伝えるべく、関係者一同、誠心誠意取り組んで参ります。

 

「Exhibition BRUSSELES-TOKYO」

 

 

「Exhibition BRUSSELES-TOKYO」FR

 

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